介助者ひとりで要援護者を搬出できる!
救助用おんぶひも UD-002 |
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災害等緊急時の避難・救助を想定し、介助者1人で要援護者を搬送できるよう開発されたのが、こちらの「おんぶひも」。両サイドのシャーリングで要援護者を包み込む形状で身体を固定することができます。
また、収納袋付きでコンパクトに収納でき、防災備品として最適なつくりです。 |
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1.広げるだけですぐに使えます。 |
2.援護者は両手が自由に使え、支えに手すりを持ったり歩行時のバランスが取りやすくなっています。 |
3.狭い場所や階段での扱いに適しています。 |
4.防水性の本体シートが要援護者の背中からお尻まですっぽり包み雨など水濡れを防いでくれます。 |
5.紐は綿100%の晒(さらし)なので結びやすく緩みにくいつくりです。 |
6.背面には、再帰反射テープ付ですので、暗がりでライトを当てると光り安全です。 |
7.肩パッド内には「タオル」と「晒(さらし)」を収納。(応急処置等に使用可能) |
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介助者は両手が使えるので、手すりを持ったり、歩行維持のバランスがとりやすく、安心と安全を確保できます。おんぶひもの背面には、再帰反射テープ付ですので、暗がりでライトを当てると光ります。 |
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1.サイドのシャーリングを絞ります。この部分が、要援護者をすっぽり包み込むように設計されています。 |
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2.椅子に広げるか、そのまま要援護者の脇の下から両サイドから伸びるひもを通し、おんぶします。 |
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3.両サイドにある白いさらし2本を前で1度結びます。肩パッドにはさらしとタオルが内臓されていますので、介助者の肩への負担を減らします。 |
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4.黄色のシャーリングの部分が、要援護者のおしりをしっかり包み込みます。さらしを後ろから通し要援護者の腰にあたるようにします。 |
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5.青色のベルトにしっかりさらしを通し、要援護者の身体を固定するように、前でしっかり結びます。 |
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