震災を振り返るに関する記事一覧

東日本大震災で、福島第一、第二原子力発電所や、それらの設備等、東京電力の設備が大規模な影響を受けました。それに伴い、東京電力管内では、電力供給が需要に追い付かず、3月14日〜28日まで、計画停電が実施されました。
熊本地震本震から5日(前震から1週間)が経過した4月21日の早朝、レンタカーに乗り会社を出発しました。目的地は熊本県益城町総合運動公園。被災された方々約1100名が避難し、現在生活されている場所です。「日頃から防災に携わる者として、何らかの形で被災地支援をしたい」と急遽組まれたプロジェクト。社長を含めた計10名が、3つのチームに分かれ交代制で現地に向かうことになりました。
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日午前5時46分明石海峡を震源に起こりました。被災地の一部は震度7(マグニチュード7・3)の激震となり、死者、行方不明者は6437名、建物の全壊、半壊は約46万世帯にものぼりました。崩れた高速道路から半分はみ出して停車していたスキーバスや、神戸長田区の商店街を焼き尽くす火災などの光景を思い出す方は多いのではないでしょうか。